14.Home Station

月岛十六夜(小野大辅)
作词:こだまさおり
作曲:生田真心(ikutaMachine)

心のアルバム 一番に出てくるのは
大切な思い出より ありふれた瞬间の残像で
ぼやけたシーンに 流れる手ばなしの爱
いつだって包むような あたたかい存在たち

あなたを今も远い町で思う人

家路を急ぐ波に 何故だか乘り迟れて
小さな迷子のような颜で 动けずにいるのなら
あと何本か见送って その时间をここで过ごそうか
悲し气な今日のページ 优しいぬくもりが灯るまで

ぽつりぽつりと、つぶやいたくちびるから
やわらかな记忆の点 まるで慈しむように

きっとここまで来る间もそうやって

一人じゃないんだって いつもはわかってても
时々崩れそうになること 言えなくて辛いなら
あなたを心配する役 これから先引き受けていこう
新しいそのページで交わす“おかえり”を、この场所で

家路を急ぐ波に 何故だか乘り迟れて
心细い迷子のような颜で 动けずにいるのなら
また何本か见送って その时间をここで过ごそうか
悲し气な今日のページ 优しいぬくもりで溢れるまで